敏感肌は、原因と対策をチェックして、正しいスキンケアをきちんと続けることが大事です。
敏感肌用の化粧品(クレンジング・化粧水・ファンデーション)を正しく選んで、正しく使って、しっかりメイク。
アレルギーの原因は様々ですが、体質はある程度遺伝します。
中には出産で体質が変わり、アレルギーが治ったという人もいます。
アレルギーとアトピーの関係もいろいろ言われていますが、やはり皮膚のバリア機能の低下が主な原因です。
アレルギーは皮膚科でアレルギーテストを受けられますので、原因をはっきりさせて、医師の処方に従いましょう。
敏感肌でも、使用されている防腐剤にアレルギーがなければ大丈夫です。
防腐剤が使われていない化粧品は、他の成分で鮮度をキープしています。
化粧品は必ず使用期限内に使い切るようにしましょう。
ベビー用の化粧品は、アトピーの赤ちゃんが増えてきたこともあり、保湿力が以前よりも優れています。
もちろん肌へは低刺激ですが、大人に必要な成分とは違い、例えばメイク後やにきび肌には洗浄力が足りなかったり、油分が多い場合があります。
中には殺菌剤の入っている化粧品もあるので、それが原因で湿疹やかぶれを引き起こしたりする可能性もあります。
低刺激ということで肌によさそうですが、場合によってはかえって肌トラブルを招く場合もありますので、大人用の低刺激化粧品を使うのが無難です。
化粧水は、角質層に保湿成分と水分を補給するのが主な目的で、90%が水分、10%が保湿成分という構成の化粧品です。
敏感肌の人には、アルコール分が含まれる収れん化粧水は刺激が強いので向いていません。
化粧水と乳液がミックスされたタイプは、肌がさっぱりとしつつ、感触はしっとりなので、アトピーや敏感肌の人に人気があります。
敏感肌の人は、いろんな種類の化粧品を一度に使わずに、シンプルなスキンケアを心がけましょう。
薬用化粧品とは、医薬部外品の化粧品のことで、最近は美白ブームなどもあって薬用化粧品が増えています。
薬用化粧品は普通の化粧品と違って、ある目的での有効成分の作用が認められています。
敏感肌用と表示された薬用化粧品も多くありますので、成分へのアレルギーに気をつけて使いましょう。
ただ、医薬部外品は治療ではなく予防が目的なので、期待したほどの効果が出ない場合もあります。
もちろん効果については個人差があります。
敏感肌の人の洗顔方法のポイントは、皮脂を落としすぎないことです。
洗顔の方法は、石けんは低刺激なものを使い、よく泡立ててから顔を泡で包み込むように洗顔しましょう。
また、シャンプーやリンスは肌への刺激が強いので、その後で必ずやさしく洗顔するとよいです。
メイク時と入浴時に2回洗顔をしても、やさしく丁寧な洗顔方法であれば大丈夫です。